バレンタイン相場 高校生・大学生・社会人

身体にこたえる冬の寒さ。
芯から冷えると、誰しも

「あー!誰か私をあたためて!」 と思うものです。

バレンタインデーが近付くと、その想いはさらに膨らむのではないでしょうか。
このバレンタインというイベント、なかなかのくせ者です。

学生・お勤めの方のバレンタイン相場は幾ら?

現代の日本に生きていると…
男性は[もらえないと可哀想なやつ] 女性は[誰にも渡さないと寂しいやつ]

みたいなレッテルを貼られてしまいます (`ε´)「放っとけって、ねえ」
だからって、誰彼かまわず渡す義理はないですよね。

今回は【立場に合わせたバレンタイン費用の相場】をお伝えいたします。
高校生、大学生、社会人の皆さん要チェックですよ!

彼氏彼女がいる人も、片想い中の人も、友達が多い人も、
相場を参考にして賢くバレンタインを過ごしましょう♪




 

学生、社会人必見!バレンタインにかける費用大調査!

相場を学んで、恥をかくことなくバレンタインの準備をしましょう。
高校生・大学生・社会人の相場をそれぞれリサーチしてみました^^

 学生、社会人必見!バレンタインにかける費用大調査!

 

高校生

恋愛にも慣れてきて、少し大人っぽいバレンタインを演出したくなるのが高校生。
でも、アルバイトをしているかいないかで予算も少し変わるようです。

 

●アルバイター高校生
自分の自由になるお金があるアルバイター高校生。

本命には2000~3000円
義理/友達には1人300~500円

が相場のようです。

本命チョコは、手作りでも包装やプチギフトに力を入れる傾向にあります。

 

●ノンアルバイト高校生
収入源はお小遣いだけ、というノンアルバイト高校生。

本命には1000~3000円
義理/友達には300円程度

が相場です。

あまり変わりはありませんが、
本命チョコは手作りで予算を抑える、という意見が多く見られました。

 

 

大学生

子どもと大人の狭間である大学生。
彼氏がいる女の子は気合いを入れて挑むこともありますね。

大学生のバレンタイン費用の相場はズバリ

本命には3000~10000円
義理には300~500円程度

本命はかなり幅があります。とくに彼氏がいる女の子は、
バレンタインの費用はデートの内容によって大きく変わるようです。

本命には3000~10000円

ちょっとお高いレストランで食事をしたり、新しい服を買うとお金もかかってきます。
しかし、あまり総額が高くなってもホワイトデーで彼氏に負担をかけてしまうので、
10000円以内に収まるようにするのが相場です。

義理チョコは高校生とあまり大差ありません。
本命への手作りの練習に大量にチョコやクッキーを作ってばらまく、
という女の子もいました。安く済ませる人がほとんどです。

 

 

社会人

社会出て自分で稼ぐようになると、
お金使いが自由になる分ふところ事情で予算が変わってきます。

社会人のバレンタイン費用の相場はズバリ

本命には数千~数万円
義理には300~1000円

かなりばらつきがあり、もはや相場を気にするよりも、
相手との関係性を考えた方がよさそうです。

本命には、付き合いの深さによって1000円以下というケースも、
5万~10万円のプレゼントをするというケースもありました。

本命には数千~数万円

義理チョコは、友人相手にはこれまでと変わらず300~500円のものや手作り、
という意見がほとんど。

上司や先輩には、お世話になっている度合いで、
500~1000円程度で準備するようです。

 

 

世間のバレンタイン費用について少しお分かり頂けたでしょうか。
どの年代にも共通していたのが【義理は安く、本命はお金と手間をかける】

というところです。義理の相手には心ばかりの気持ちをプレゼントして、
本命に気合いをそそぐ人が多いようです。

「義理だからって安物は…」と思っていた人は、
心置きなく予算を減らしても大丈夫そうですよ^^;
その分、本命に力を入れましょう♫

今年のバレンタインは相場をもとに、予算を賢く振り分けてみ下さい!

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